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第36回「花岳寺の義士水琴窟(すいきんくつ)」

 

赤穂市の忠臣蔵スポットを紹介する「あこう忠臣蔵めぐり」
第36回は「花岳寺の義士水琴窟(すいきんくつ)」です。

 

花岳寺の山門を入ると、手水舎の隣に「水琴窟」があります。

 

乗っかっているのは、赤穂の焼き物「雲火焼(うんかやき)」の
大石内蔵助、この像に水を注ぐと甕(かめ)に水が流れ落ちて
心地いい音が聞こえてきます。

 

なぜ内蔵助で水琴窟かは、説明によると。

 

刃傷事件で赤穂城を明渡す6年前、今の岡山県、備中高梁市の
備中松山城が、世継ぎがいないため改易となり、その明渡しの労を
とったのが内蔵助でした。

 

備中高梁には、水琴窟を考案した、小堀遠州が国奉行として滞在し、
手がけた頼久寺庭園があり、内蔵助も高梁で1年半、執務をする
かたわら水琴窟の音色に耳を傾け、疲れた心を癒したのでは。

 

ということです。

 

まさか赤穂開城の6年前に、城を受取る側を経験しているとは・・・。
この事で「赤穂浅野家に、名家老あり」と言われる様になったそう。

 

水琴窟は、他にも、お城通りのポケットパークや、赤穂御崎の
「桃井ミュージアム」には、義士の水琴窟など、ユニークな
水琴窟がたくさん設置されてます

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